本日10月7日、体操の世界選手権の男子団体総合の決勝があり、日本は惜しくも2位でした。(1位はホームの中国)
最終演技で15.9点程の差がついており、まさか中国が逆転するとは思いませんでした。
もちろん中国の演技もよかったのですが、最後に差をリカバーするほどの内容ではなかったような気がしてなりません。。
内村航平選手も競技後のインタビューでは
「100パーセント以上を出し切った。満足はしていないが、いい演技ができたことに関してはよかった。(中国との差は)場所の分の0.1かなと思っている。今回はしょうがない」
と語っていました。
中国の得点が表示されたときも「ウソでしょ?」と言わんばかりに笑ってしまっていましたもんね。
いや〜、テレビで試合を見ていた僕ですら悔しいし釈然としないのですから、選手たちの悔しさは計り知れません。
これからまた個人演技も残されていますので、何とかこの悔しさを晴らしてもらいたいものです。
ガンバレ、日本!