4,5年前から株式投資をやってます。
収支はアベノミクスのおかげもあって数十万勝ちってとこです。
で、今日のニュースで衆院解散が話題になってますね。
これで株価ってどう動くんだろ、と思ってググってみると、
●解散は買い。特に政権交代が期待されている時は上昇が大きくなりやすい。
●選挙結果は売り。過去7回分の平均的な値動きを見ると、解散前後で株価が上昇しているのがわかります。解散は株の買い材料になっています。
前回の選挙時の値動き(緑の折れ線)を見ると、解散前後に急上昇が起きています。政権交代による明るい未来を株価に織り込んでいると考えられます。
さて、今回ですが、これまでのところ値動きは前回に酷似しています。ということは、まだまだ上昇する余地が十分にあります。
過去7回分の平均的な値動きと前回の値動きは同じ傾向です。解散後に株価は上昇し、その後に一服。そして選挙結果が判明する直前に再度上昇し、選挙結果がわかると下落するパターンです。
相場格言に「うわさで買って、事実で売る」というものがあります。
選挙も一緒で「政治が新しいものに変わるかもしれない」という期待で株価は上昇します。しかしその後、結果がわかると材料出尽くしで売られてしまいます。
参照:ZAI ONLINE「年末の“総選挙”で儲けるポイントはココだ!過去30年間の衆議院選挙と株価のデータを分析!」より
とのこと。
う〜ん、上がるかな〜。
上がったら手元の株はいったん手放した方が良さそうだな。